「指値」と「逆指値」の違い
「指値」と「逆指値」の違いを理解しよう。
「指値」と「逆指値」の違い
「逆指値」とは、通常の指値注文とは逆で、指定した価格より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売る」注文方法です。これはとくに、「損切り」で威力を発揮します。
- 「指値」・・・指定した価格よりも高ければ売る、もしくは指定した価格より安ければ買う
- 「逆指値」・・・指定した価格以下ならば売る、もしくは指定した価格以上になれば買う
逆指値が利用できる証券会社
・おすすめNo1 マネックス証券
取引方法で個人的におすすめなのは、マネックス証券です。自動で売買できる自動売買システムが非常に充実している証券会社で、特に「ツイン指値」は下落時にも上昇時にもどちらにも対応出来るとても便利な自動売買システムです。「逆指値」が利用できる証券会社は他にもありますが、この「ツイン指値」を利用できるところは、あまり存在しません。
マネックス証券は取引方法が豊富
- 「逆指値」
- 「ツイン指値」
- 「連続注文」
- 「30日間までの注文有効」など・・・
「自動売買ツール」を豊富に利用できる証券会社
「逆指値」「指値」が同時に利用できる「ツイン指値」など取引方法が充実!
「逆指値」「指値」が同時に利用できる「ツイン指値」など取引方法が充実!
魅力がたくさんある証券会社ですので、是非!口座開設してみてください。
・おすすめNo2 SBI証券
SBI証券の魅力はなんといっても取引手数料の安さ!成り行き注文と指値注文が同一の手数料で利用できます。また、個人投資家の開設数が多い証券会社でもあります。6年連続でオリコンの顧客満足度はNo1です。
SBI証券は顧客満足度はNo1
- 「取引手数料の安さ」
- 「口座開設数が多い」
- 「顧客満足度はNo1」など・・・
6年連続でオリコンの顧客満足度はNo1
取引手数料の安さ!
取引手数料の安さ!
・おすすめNo3 GMOクリック証券
GMOクリック証券は、3年連続でオリコンの取引ツールの使いやすさ・手数料の満足度No1です。画面やシステムの使いやすさに定評があり、初心者向きの証券会社です。
GMOクリック証券は手数料の満足度No1
- 「取引手数料の安さ」
- 「取引ツールの使いやすさ」
- 「取引ツールの充実度」など・・・
画面やシステムの使いやすい証券会社
手数料の満足度No1!
手数料の満足度No1!
「ツイン指値」とは
利益確保のための指値注文とロスカットのための逆指値注文を同時に出すことができるので、リスクとリターンをコントロールできます。
せっかく株価が上昇して含み益が出たのに、売るタイミングを逃してしまったり、早くに売って利益をあまり出せなかったなど、逆指値をうまく使うことで、投資成績を改善できるかもしれません。