デリヘル経営をはじめた理由
こんにちは木村です。
当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
私はタイトルの通り、デリヘルを経営しています。
今の店舗を経営してから3年ほど経っています。
4年ほど前に、一度失敗をして、これが二回目の経営になります。
この失敗に関しては、「妨害」が原因ですが、詳しくはまた別の機会にお話ししたいと思います。
さて、本題です。
なぜ「デリヘル経営を始めたのか」について語ろうと思います。
少し長くなるかもしれませんが、ご容赦ください。
私はデリヘル経営を始める前は普通のサラリーマンとして働いていました。
業種はというと、それこそ今現在メディアや各媒体で取りざたされているIT関連の仕事をしていました。
会社はというと金融関係。俗に言うネット証券会社に勤めていました。
そうです。
金融系の会社のIT部門といえば、給与も高給です。
大手企業ですので待遇も良く、残業もほとんどありません。
あったとしても、当然手当が付きます。
会社が六本木の大きなビルの中にあったため、打ち合わせなどは
ビル内のカフェで経費を使って行ったりしていました。
とても優雅に快適に仕事をしていました。
そんなある日。
いつものように出社し自分の席に着き、社内イントラであるグループウェアで今日のタスクを確認すると、
いつものように全社員宛てに送られてくる共有メールが届いていました。
大手なので、社員は全てこの「サイボウズ」というグループウェアで管理されていました。
その共有メールには、社内向けの「お知らせ」や、「各部署の情報」など、共有すべき情報が盛り込まれていて、全社員がそこで会社の情報を共有していたのです。
もちろんそこには各個人のタスクや情報もすべて管理されいて、誰がいつどのように仕事をしているのか、誰が外出していて戻りはいつか、会議室ではどんな業者と誰が打ち合わせしているのか、など全てが分かるように一元管理されています。
共有メールを確認してみた
その日の共有メールのタイトルには、こう書かれていました。
「インサイダー取引による人事・役職の変更等について」
ニュースや雑誌でよく目にする言葉「インサイダー取引」。
おそらくどの証券会社でも同じようなメールが頻繁に飛び交っているはずです。
こと「インサイダー取引」に関しては、月に2~3通メールで飛んできます。
内容はというと、「○○会社の○○部長がインサイダー取引により、懲戒解雇となりました。」
といった内容です。
インサイダーなんてよくあること
こうしたことは日常茶飯事だった。
表に公に報道されるのは、執行役員や経営者クラスが起こした場合のみです。
実際には、かなり多くの人がインサイダーで解雇されているのです。
メールを開封して驚愕の一言
そんな中、本日のメールを確認。
メールを開封すると、なんと私の名前が入っているではないか。
すぐに監査室に呼ばれ、外部監査員に事実確認の聴取をされました。
私には心当たりがあり、証拠もつかまれていて隠し通すことはできない状況でした。
幸い軽微なインサイダーだったので、懲戒解雇という処分で即解雇となったのです。
※ここで「幸い」と表現したのは、インサイダーによる影響の度合いによっては「起訴」の想定もありうる。という事実を覚悟していたからに他ならない。
人生の転機
まさかの解雇。
外部監査を軽視した当然の帰結であった。
当時の自分でも呆れるくらい。
コンプライアンスなんてどうということもないと、心で笑っていた。
六本木から東京湾を見下ろす絶景のオフィスからは、
いつもと変わらないキーボードをタイプする音が鳴り響いていた。
夜の世界へ
当時の私は、好奇心の塊でした。
普通であれば、キャリアを生かして同業他社へ就職するのだが、
ある日、学生時代の旧友で闇の世界へ行った友人と久しぶりに会った。
闇の世界で法規制が厳しくなる中、いくつか魅力のある市場について教えてもらったのだ。
少額資本でできるビジネス
今ここでは具体的な金額は言えないが、デリヘル経営は数百万円で簡単にできることが分かった。
友人に少しお願いして実際の財務諸表を見せてもらった。
売り上げは1店舗で数千万規模。
実際の運営方法や、トラブルの想定、バックの存在など事細かに教えてもらった。
そして僅か3ヵ月後にデリヘル業を開始。
デリヘル経営をはじめた理由
デリヘル経営を始めた理由は、ある程度情報があり低コストで始められたからであったから。
ということになる。
もちろん、かなり稼げるということは言うまでもない。
だれがやっても「やり方」さえわかれば簡単にできてしまうだろう。
※具体的な資本金や重要な情報は、今後メルマガ会員のみにお伝えしようと検討中です。