デリヘルってなに?~デリヘルの基本システムについて
デリヘルってなに?と、たまに聞かれたりするので説明します。
デリヘルは、デリバリーヘルスの略語。
デリヘルとは、ホテルや自宅のマンション・アパートに女の子を派遣して、
二人っきりの個室で女の子が性的なサービスをしてくれるサービスです。
本番(挿入)はできませんが、それ以外は女の子がokすれば基本何でもありです。
認可店(警察に届け出済み)であれば、デリヘルは違法ではありません。
料金は店によって様々ですが、相場は60分1万円~2万円程度です。
都内であれば16,000円前後のお店がほとんどです。
これ以外に、ホテル代・交通費がかかる場合があります。
高級店や、AV女優を呼ぶ場合はかなり高額になる傾向があります。
店舗によって違うデリヘルの料金システム
お客からの電話接客の中でも、特段に多いのがシステムについてのお問い合わせ。
料金とプレイに関する問い合わせは一日一回は必ずあります。
特に料金は、時間帯やキャンペーン・各総合サイトの割引など、少し複雑な面があるのと、
利用者が少しでも安く利用したいという心理を考えると、当然と言えば当然なのである。
料金は、店舗のコンセプトや場所と時間によって差が出ます。
たとえば、激安店、高級店、地域限定特別料金、時間帯料金などです。
地域限定特別料金とは、女の子の待機室から近い地域などはすぐにデリバリー出来るため安く設定します。
回転率を上げるために、割引して近くの地域で利用してもらおうという戦略なのです。
サイトや紙面掲載は少し複雑なほうが良い
サイトや雑誌に掲載するにしても、料金やシステムは単純明瞭なほうが良いに決まっている。
しかし、そこはあえて分かりづらくすることで、「問い合わせの電話をしてもらう」
という逆手の作戦でもあるのです。
サイトや雑誌では、どの店舗も顧客に対し少しでも興味を持ってくれるように工夫しています。
たとえば激安店の例に例えると、「業界最安値」と謳っていても、いざ電話をしてみると、
「そのプランよりも上位プランのほうが+aで料金的にもお得ですよ」と営業されるのです。
いわゆるアップセルです。
もっとひどいのは、「そのプランで案内できる女の子は今予約がいっぱいでご案内が難しい」と、
始めから強引に別の上位プランを勧めてきたりします。
そういった激安店の場合は、ある程度「問い合わせ電話」を確保できるため、
多少そこでオーダーに繋がらなくても、電話が次から次へと鳴る為、落としても問題ないのです。
一概には言えませんが、単純明瞭なお店の方が良心的であると言えます。
女の子のチェンジは何回できる?
実際にデリバリーをして、女の子が気に入らなければチェンジすることができます。
しかし、かなりの遠方であったりした場合はチェンジ一回まで+交通費を請求される場合が稀にあります。
たとえば埼玉県の自宅に都内の店舗から派遣して片道だけで50~60分かかる場合、
往復の移動時間を考えるとかなりのロスが生じ、女の子とドライバーの時間的損失が大きくなるためです。
たとえ近隣だったとしても、チェンジは一回までと考えていた方が良いでしょう。
店舗のスタッフもチェンジさせないように、お客さんの好みや希望に合わせるなど
少なからず努力しているのですから。
また、サイト等を見て女の子を指名した場合は、キャンセルできない店舗もあります。
もしモデルやグラビアアイドル級の女の子を求める場合は、高級店をご利用したほうが
より理想に近い女の子を呼ぶことができるでしょう。
その場合の料金は、60分4万円~10万円と高額な場合がほとんどです。